令和3年 12月
2学期終業式(R3.12.24)
2学期の終業式を体育館で行い、校長からの話の後、部活動の表彰を行いました。その他のたくさんの表彰については、学年集会で表彰しました。
大根の収穫(R3.12.21)
3年生が9月に種を植えた大根を、放課後に収穫しました。大小様々な形の大根が収穫でき、生徒は笑顔で持ち帰りました。どの大根を抜こうか悩みながら、「抜けない~」「大きい~」と声をあげて収穫体験ができました。生徒の中には野菜嫌いの生徒もいますが、「みそ汁、おでんなら食べれるかも…。」と話していました。残りのクラスは、明日収穫予定です。
障がい者理解教育(R3.12.21)
大阪狭山市社会福祉協議会に協力していただき、2年生の生徒が、障がい者理解教育に取組みました。視覚障がい者の方に講演していただくとともに、点字について体験学習を実施しました。当事者の方と直接出会い、お話を聞かせていただく活動を通して、より深い学びとなるように取組んでいます。
保健の授業(R3.12.17)
健康な生活と病気の予防について、3年生の生徒が保健の授業で、タブレット、図書室の本を使って調べ学習をしました。がんや感染症とその予防等について、学習班ごとにまとめて、発表する予定です。
剣道の授業③(R3.12.17)
2年生剣道の授業も指導していただけるのは、最後となります。感染症対策のため、防具をつけずにできることを行いました。面打ち、切り返しを中心にご指導いただきました。個性を伸ばし、目標に向かって、努力する大切を教えていただきました。
防災の取組み(R3.12.16)
本校では防災の取組みを積極的に行っています。2年生では人とみらい防災センターへ校外学習へ行った後、決めたテーマについて壁新聞を作成し、廊下に掲示しています。また、3年生も神戸市立舞子中学校の校長先生をお招きし、防災講話をしていただき、南中が避難所となったとき、教室やスペースをどのように活用すべきか、アイデアを出し合い、まとめたものを廊下に掲示しました。
2年
3年
剣道の授業②(R3.12.15)
剣道の授業も2回目となっています。素振りもうまくなっている生徒も多くなってきています。蹲踞(そんきょ)の構えや、一挙手一投足の間合いなどを教えていただき、面打ち、こて打ち、胴打ち等の見本を見せてもらいました。
税の作文の表彰について(R3.12.13)
富田林税務署長や富田林納税協会会長等関係者の皆様が、本校にお越しいただき、「税についての作文」において優秀と認められた生徒へ賞状を授与していただきました。また、税に関する書道競書展において富田林税務署署長賞、南河内納税貯蓄組合連合会会長賞、富田林納税協会会長賞を受賞しました。
入学説明会(R3.12.10)
南中校区の小学校(南第一小学校、南第二小学校、南第三小学校)6年生の児童とその保護者を対象に、感染症対策講じた上で、入学説明会を実施いたしました。本校生徒会の生徒が司会と、学校紹介をするとともに、専門家による「SNS講演会」を開催しました。
お忙しい中、保護者の皆様におかれましては、説明会に多数ご出席いただき、ありがとうございました。本校の様子が少しは伝わったのではないかと思います。来年4月に、児童の皆様のご入学を楽しみにしております。
校内教職員研修(R3.12.9)
先生方のコンピュータスキル向上のため、PC教室で研修会を実施しました。小テストやアンケートの製作、解答、集計の一連の作業を確認し、活用が進むよう先生も勉強を続けています。
防災講話(R3.12.9)
神戸市立舞子中学校の校長先生をお招きし、2年生と3年生の生徒を対象に、防災について学習しました。
2年生は、「阪神淡路大震災から学ぶ」として、地震についての知識を習得するとともに、大震災について自分事として考えることが大切であることを学びました。
3年生は、「ボランティア活動と避難所運営について学ぶ」として、学校が避難所になったときに、「どんなことが想定できるか」や、「どのような対応が必要か」等、具体的なケースについて、みんなで話合いました。みんなで考えて、納得解や最適解を出すことが大切だということを学びました。
救命救急講習と避難訓練(R3.12.8)
今日の救命救急講習の様子です。3年生のどのクラスも熱心に取組んでいます。
また、6限に地震を想定した避難訓練を実施しました。先週、和歌山で震度5弱の地震があったこともあり、どの学年も真剣に訓練に取組みました。
剣道の授業(R3.12.8)
2年生の生徒が体育の武道の時間に、剣道に取組んでいます。武道を通して、伝統的な考え方を理解し、相手を尊重して練習できるよう取組んでいます。
救命救急講習(R3.12.7)
3年生の生徒を対象に、7日、8日、13日の3日間(各クラス2時間)救命救急講習を実施しています。令和3年4月から、大阪狭山市が堺市消防局の管轄となったため、堺市消防本部から救命救急士の方に来ていただき、救命講習を実施しました。また、大阪狭山市教育委員会から、指導主事の先生に来ていただき、市役所の危機管理室から2名の職員の方、安全安心推進リーダーの方にもご協力いただきました。救命講習の中で、中学生の生徒に一番大事なことは、「自分の身を守ること」であると、何度も教えていただきました。2次被害を防ぐため、自分の安全確保の大切さについて学びました。実技として、胸骨圧迫の練習を行い、救急車が到着するまでの間、一人で胸骨圧迫を、やり続けることの難しさや協力することの大切さを学ぶことができました。
登録日: 2022年1月12日 /
更新日: 2022年1月12日