PTA

≪平成26年度≫
「笑いを通じて心の交流を!」
10月25日(土)に、本校のPTA主催で、南中学校区PTA合同研修会を実施しました。土曜日の午前中にもかかわらず、約60名の保護者や児童が参加しました。
 講師の笑福亭鶴笑(かくしょう)さんから、「笑いを通じて心の交流を!」というテーマでお話と落語を聞かせていただきました。
 笑福亭鶴笑さんは、世界各国で毎年パフォーマンスやコメディーハウスに出演するなど、国際落語家として活躍されています。また、NPO法人「国境なき芸能団」設立代表者として、西アジアの難民キャンプなどで、世界の子どもたちに『笑い』を届けるための活動をされています。
DVDを交えて海外での活動の話をしていただいた後、パワフルなパペット落語を聞かせていただきました。参加した人たちの笑いがあふれる1時間30分になりました。
 笑福亭鶴笑さんのお話のあと、図書室で校区の四校のPTA役員が交流会を実施しました。各学校の取り組みをお互いに紹介しながら、各校のPTA役員が楽しく交流することができました。
これからも、学校と家庭が連携しながら、「人を傷つけない笑い」があふれる家庭や学校で、子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思っています。
 研修会ならびに四校交流会の実施にあたりましては、会場準備、受付、進行など、本校のPTA役員の方々に大変お世話をおかけしました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

   
   


◆PTA環境整備を行いました。(10月18日)
PTA環境委員会が主催で、環境整備を行いました。
たくさんの保護者の方々に、ご協力いただき学校の花壇が大変きれいになりました。
お忙しい中、環境整備にご協力いただきありがとうございました。

  

  

  

≪平成25年度≫


◆PTA環境整備を行いました。(10月4日)
PTA環境委員会が主催で、環境整備を行いました。
当日は環境委員、PTA本部役員の方々を中心に、30名以上の保護者の方々にご参加をいただきました。吹奏楽部の生徒たちもたくさんお手伝いをしていただきました。
おかげさまで、正門を入って両側の花壇が大変きれいになりました。
学校にくる人たちの心を和ませてくれると思います。
お忙しい中、環境整備にご参加いただきありがとうございました。


      

      


≪平成24年度≫

ごっちゃ煮新聞  2012.2.1 第104号更新

◆ 体育館前の花壇を整備しました。(1月末日) ◆

 

 多くの生徒たちが毎日通る体育館の入り口付近は、今まで荒れた状態でした。そこで、少しでもいい環境で、生徒たちに学校生活を送ってもらいたいという目的で、今年の1月末に、PTAの事業として、体育館前の花壇の整備をしました。

学校に来られた機会に、是非ご覧ください。

 

 体育館前花壇 体育館前花壇   体育館前花壇

 体育館前花壇 体育館前花壇   体育館前花壇

◆ 生徒会とPTA役員との交流会を実施しました!(12月8日) ◆

 

12月8日(土)、わくわくフェスティバルの終了後、生徒会役員とPTA役員の交流会を持ちました。生徒たちからは、生徒会の取り組み、学校の様子、保護者の方々へのお願いなど、楽しい雰囲気のなかで率直な意見交換をすることがでました。
PTA役員の方々には、熱心に生徒たちの話を聞いていただき感謝しています。PTAとして生徒たちと一緒に、何かできることはないかを考えていきたいという感想をいただきました。
下記がPTA役員の感想の概要です。ご覧ください。(南中通信に掲載しています。)

○やる気のある生徒会だと思った。立候補で出たというのがすばらしいと思いました。自分たちで南中をよくしたいという思いが伝わってきました。生徒たちの授業態度をよくしようと先生方も生徒たちも頑張っている。生徒も普段からいろいろと声かけをやっていると聞いた。生徒会役員には本当に頑張ってほしいと思った。保護者も何かできないかなと思っています。保護者もアドバイザー的な立場で、生徒をサポートすることができたらと思いました。

○生徒会にどのような気持ちで入られたのですかと尋ねたところ、「みんなを引っ張っていきたい。」「企画することが好きなので楽しんでもらえたら。」と答えてくれました。
勉強、クラブ活動と忙しい学校生活の中で、全校生徒の中でリーダーシップを発揮しようとすることは、物凄くエネルギーのいることだろうと思いますが、皆さん立候補されただけあって意気込みを感じることができたのと、素敵な笑顔が印象てきでした。
学校生活の中で、朝礼での挨拶、週二回の昼食時の放送、体育大会のマイク係、レクレーションの企画、わくわくフェスティバルでの販売、その他授業に集中できない子に対していろいろと工夫をしてみたりと・・・普段から生徒会の存在をアピールされている様子で、頑張ってくれているんだ、凄いなあと感動しました。
家庭では、なかなか聞けない生徒たちの様子を聞くことができてよかったと思います。後期の活動の中で、どれだけ自分たちの思いをみんなに伝えていけるのか楽しみですね。頑張ってください。

○交流会では普段聞けない生徒会のお仕事や、どのようにしたら上手にいくのか、ものすごく考えていること、みんなの思いが聞けてよかったです。
「その熱い思いに負けられない!」と思いました。
自分の子どもと同じ年齢の皆さんとお話ができて、親としてどのように接していけばいいのかを勉強にもなりました。学校の様子には、驚くこともありましたが知れてよかったと思いました。もっと、学校の様子が聞けたらなあと思います。
生徒会やPTA、いろいろな目線からの意見や交流があれば、もっともっといい学校環境をつくっていけるような気がしました。

○中学生になると勉強にも忙しい中、生徒会の仕事もこなして偉いなあと思います。今起きている問題にも真面目に悩み、誠実に取り組んでいる様子がわかり頼もしく逞しく成長している姿がかっこいいなあと感じました。
また、思っていることを素直に話してくれるのが嬉しかったです。
お家でもご両親に「思い」を話すことは恥ずかしいかもしれないけど、親御さんにとっては嬉しいことだと思います。交流会は、前後期で一回ずつぐらいがいいと思います。

○生徒会との話し合いは、やって良かったと思いました。
子ども目線の素直な言葉が聞けて、驚きもありしっかりとした考えを持って生活してるんだなぁと感心もしました。そういう子どもたちが増えることを望みつつ、私たちも何かできることをやっていかなければと!と思いました。このような機会を持つことはとても良いと思います。

○生徒会の子どもたちとあんな感じで関われた事は、すごく新鮮でいい機会をありがとうございました。生徒会の子達は、南中生みんなのためにいろいろと考え・思い・悩み・施行錯誤しながらも、その中で自分たちも楽しめているように感じられて、感心しました。
また、そんな生徒会の生徒を周りの生徒たちも盛りあげて、楽しく中学生活を送れたらいいのでは・・・と思いました。

○生徒会の皆さんは、最初から「南中を良くしようと!」という強い正義感を持って、自ら役目を買っておられるという気持ちが非常に印象的で、彼ら彼女らの意気込みは、個性をPRしない最近の若い世代のことを考えると、筋を通して行動をおこせる価値ある人材であり、自分たちの子どもと同じ学校にいるという喜ばしい面もあります。その半面、こうしていきたい!こうありたい!の思いが強いあまり、理想と現実のギャップがストレスになっているようにも感じられました。少しずつ生徒会の行動に協力してくれる生徒を増やす努力を根気強く続けてほしいと思います。
また、保護者による南中の現実を見る機会を増やすことにより、保護者自身の反省や叱咤激励などを踏まえた家庭での教育や健全育成の一助となれるようにPTAからのバックアップの必要性も痛感しました。生徒会のみなさんの今後の弛まぬリーダーシィップの発揮を期待し、応援したいと思います。

◆ 花壇の花を植え替えました。(12月1日) ◆

 

12月1日(月)のAM10:00から、校庭の花壇の花を植えかえました。環境委員さんをはじめたくさんの保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。吹奏楽部の生徒たちもたくさん手伝ってくれました。

おかげさまで、秋の花から、春の花への植え替えをすることができました。来春の花が満開になるのが楽しみです。